現在、“コクリ!ラボ”に参加しているチームの面々を紹介します。
- チームメンバー
- チームの特徴・アピールポイント
- 今、メンバーが地域でチャレンジしていることは何か
- コクリ!ラボに何を求めて参加しているか
- Webリンク
那須チーム
- 安藤信介/接客サービス部リーダー
木原心/セールス&マーケティング Web担当リーダー、イベントチーム オリーブ
川島裕樹/ブライダルコンシェルジュ - メンバー全員が観光業に従事していること。
- 那須で働く人が未来を描ける場を作る!! そんな人達がたくさんいる場所はきっと素敵だと。。。
- みなさんの地域へのブレない思いに触れるため。
小布施・北信チーム
- 大宮透/慶應SDM・小布施町ソーシャルデザインセンター研究員
(深川悠、川口彰、高橋博司、竹節友樹 ※予定) - 20代から30代の若手が中心のチーム。小さい町から、日本のモデルとなるような先進的な取組みを生み出すことを目指しています。
- 地域内外のニーズをうまく組み合わせ、地域の新しい未来創造につながるプロジェクトを生み出し、その実現を支援していくこと。また、地域を超えて、長野の北信エリアを地域内外の人にとって面白くしていくための仕掛けづくりを模索中です。
- 現場での日々では、じっくり時間をとることができなかったり、日常業務に埋没しがちなので。日常から一歩離れて、視座を高く地域のこれからのあり方やそのために必要なことを考える機会となること。また、新しい視点を提供してくれる他地域の実践者や都会の参加者とのつながりも、大きな魅力です。
- 慶應SDM・小布施町ソーシャルデザインセンター http://sdm-obuse.org/
信州しおじりチーム
- 山田崇/塩尻市役所企画政策部企画課シティプロモーション係 主任
(太田幸一、上間匠/塩尻市役所企画政策部企画課シティプロモーション係 主任 ※予定) - 「元ナンパ師の市職員」として有名な自治体職員。職務では、平成27年度から塩尻市第5次総合計画の実施となり、「子育てしたいまち日本一」を目指すべくシティプロモーションを担当しています。プライベートでは2012年4月から、地元商店街の空き店舗を活用した「空き家プロジェクトnanoda(なのだ)」を実施。2013年1月には「地域に飛び出す公務員アウォード2014」大賞受賞。
- 2011年1月にスタートした塩尻市の若手職員自主勉強会「しおラボ」を毎月開催し、フューチャーセッションの手法を取り入れ「50年後の塩尻市が豊かであるために」をテーマに「対話から行動を」起こせる職員になるべく部署を超えた人材育成に挑戦しています。
- 「100年後の日本が今日から変わった」と後から思える「1日」を、仲間とスタートできるように、対話の手法や全国各地の「タネビスト」が心に灯しているアツい炎に触れ、自分の地域に合ったコ・クリエーションの実現を目指します。
- 空き家プロジェクトnanoda http://www.shiojiring.jp/空き家プロジェクト-nanoda/
京都チーム
- 嘉村賢州/NPO法人場とつながりラボhome’s vi 代表理事
淺田雅人/NPO法人場とつながりラボhome’s vi 副代表理事
山本恵果/京都市山科区役所地域力推進室企画係長、京まちコ(京都まちづくりコーディネーターの会)メンバー
松井朋子/京都市文化市民局地域自治推進室 まちづくりアドバイザー、京まちコ(京都まちづくりコーディネーターの会)メンバー - 京都府内各地のまちづくりコーディネーター、ファシリテーター的な活動するメンバーが、ネットワークを築き情報共有することで、新たなチームとなりました。また、場づくりを中心とした京都の生態系づくりも行うメンバーもいます。
- ●京都府内各地の中間支援団体と連携し、京まちコもプロボノコーディネーターチームをつくります! ●京まちコメンバーがサポートする松原フューチャーセッションから生まれた「松原通(みち)の駅」というイベントが5月3日に実施されます。松原通の賑わいづくりをします。 ●山科区内での場づくり、区民のまちづくり支援 ●食文化の見直し、発信(おばんざいの普及活動) ●各地域での対話の場づくりの実践(プロジェクト創発型)
- ●各地の先進的な事例、動き方、手法等の情報共有 ●全国レベルでのネットワークづくり ●地域を越えたチームづくり
海士じゃキンニャモニャ!チーム
- 阿部裕志(海士町)/株式会社巡の環
- 海士町が持続可能な社会のモデルとなる地域づくり、島外の企業や大学がやってくる島まるごとをフィールドとした研修、Web・冊子・動画制作やインターネットを用いた島の特産品販売など地域の人々と共に多様な役割を果たしています。
- 都会で磨かれた仕事力と、田舎で育まれた人間力が融合すると人間味のある都会と、新しいチャレンジのできる田舎ができあがる。稼ぎが得意なお父さんとしての都会と、育むのが得意なお母さんとしての田舎がどうやって夫婦円満な日本を創り上げていくのか、海士町と東京の2拠点からチャレンジしています。
- 海士町からのうねりを、日本中に広げていくときのコ・クリエーションに期待しています。
- 株式会社巡の環 http://www.megurinowa.jp
高知チーム
- 地場裕理子/高知県観光コンベンション協会プロモーション部チーフ
秋田大地/高知県観光振興部地域観光課高知中央地域担当
東日出雄/四万十町地域おこし協力隊窪川地区担当
小田展正/高知県観光アドバイザー - 「目の前の目標を一つずつ、確実にクリアすること」を大事にしています。
- 地場 担当事業の県内外の仲間づくり
秋田 地域の方々と一緒に全国から訪れていただける観光地づくり
東 休校を活用した継続可能な地域作り
小田 高知県地域観光課とコクリ高知チームのPDCAサイクルの精度を上げること - 実践者との真剣な議論、自地域で実践できるエッセンスの抽出、自分の立ち位置の確認
- 高知県の観光情報ガイド よさこいネット https://www.attaka.or.jp/
四万十町地域おこし協力隊窪川 https://www.facebook.com/chiikiokoshi
チーム上天草 ハッピーズ
- 山川康興/上天草市観光おもてなし課係長
西釜裕也/上天草市観光おもてなし課参事
北岡敦広/株式会社 地域のチカラ 代表取締役 - 2年前、行政のチーム作り研究からスタートして、チーム(おもてなし課)の関係性の構築は?という問いの絆で結ばれています。
- 地域の巻き込みの輪を大きくしています。行政と観光協会だけでなく、地域の市民を多く巻き込んだ自主的かつ継続できる観光イベントの醸成事業(サイクリング、海風マルシェ、トレイルラン、トレッキング、五橋祭)を行っています。
- ぐちゃぐちゃなコミュニティを1つにまとめ、地域の人が主体的に行う風土づくりや地域リーダーの育成。市民にやる気の火をつけ、タネビストを育成すること。行政組織のチーム作りに活かす取り組み。
南小国・黒川チーム
- 佐藤勝明/さとうファーム代表、南小国町農業者グループ百姓いっき 代表、NPO法人南小国まちづくり研究会みなりんく副代表理事
佐藤志郎/山の飯沙羅 店長、NPO法人南小国まちづくり研究会みなりんく副代表理事
武田亮介/株式会社やまびこ旅館 専務取締役
橋本哲典/南小国町役場まちづくり課企画商工観光係、NPO法人南小国まちづくり研究会みなりんく事務局長
荷稲ありさ
北里有紀/有限会社御客屋旅館 代表取締役、NPO法人南小国まちづくり研究会みなりんく代表理事 - 農家、行政職員、飲食店、旅館業など、多業種なメンバーがいることが特徴です。この土地に根付く、様々な“モノゴト“を引き継ぎ、未来へと繋げていく。そして、人生を、豊かに、楽しく、生きる人々を増やし続ける。まずは、この土地に暮らすいち住民として考え、それぞれの生業を通して行動し続けています。
- 地域の眠っている宝を掘り起こしています。それによって、南小国の人々が誇りをもち、楽しく豊かに暮らすこと。それと、様々な生き方が成り立つすき間づくり。南小国で普通に営まれてる生活が美しいな、豊かだなと感じることがよくあります。そういった価値を、住む人にはあらためて感じてもらいたいし、私たちには受け継いで後世に伝える義務があると思っています。観光を主軸に生きていくと宣言した土地ですから、訪れるお客様にとってもその土地で脈々と受け継がれてきた本物の生活こそ来て見る価値があると思うのです。暮らす人も、訪れる人も、豊かに幸せになれる“南小国・黒川”を目指しています。
- 南小国の新しい未来を創るモノサシを探しに参加しています。豊かさのモノサシは何か? 幸せのモノサシは何か? 私たちが地域で生きていくものとして、これからの日本に新しいモノサシの提案ができる地域になれないかなぁという想いも持っています。それには人づくり。人づくりが地域の持続的発展の礎だと確信しています。ラボに参加するメンバーが起点となって動き回ることで、地域の持続的発展を成し遂げたいと考えています。
- NPO法人南小国まちづくり研究会みなりんく http://npominalink.com/
百姓いっきFBページ https://www.facebook.com/hyakusyou.ikki
黒川温泉公式HP http://www.kurokawaonsen.or.jp/
宮崎てげてげチーム
- 齋藤潤一/特定非営利活動法人まちづくりGIFT 代表理事
田鹿倫基/日南市マーケティング専門官
長友まさ美/サンワード・ラボ株式会社 代表取締役 - 飫肥杉の世界展開プロジェクトをきっかけにして集まった宮崎大好きなチーム。メンバーの得意分野を活かして、宮崎県の課題を解決するプロジェクトを展開しています。
- 地元情報サイト「宮崎てげてげ通信」の企画・運営を通じて、宮崎県の魅力をたくさんの人に伝え、地域経済を活性化させること。観光誘致、承継問題、雇用創出、移住定住促進、人材育成など。
- 宮崎に活かすための知見、ノウハウを得ること。他地域との交流を持つことで、視野の拡大。また、事業のブラッシュアップをして、付加価値をつけることを行っていきたい。コクリ!ラボにいく→事業が成長する流れが必要。今は、それが実現できていない気がします。コクリ!ラボを全国に広げ、宮崎と他地域が繋がり、社会にインパクトをおこしたい。
- 宮崎てげてげ通信 http://visit.miyazaki.jp
慶應義塾大学チーム
- 前野隆司/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授
保井俊之/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授
坂倉恭介/慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員、東京都市大学都市生活学部准教授 - 慶應義塾大学大学院SDM研究科その他でイノベーションや地域活性化を目指しているメンバーです。
- 地域活性化の可視化・体系化から実践まで、大学として、様々な教育・研究・活動という形でかかわっています。
- 様々な交流とコラボレーション。
- 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 www.sdm.keio.ac.jp
学生チーム
- 土肥梨恵子/慶應義塾大学総合政策学部
藤原正賢/一般社団法人信州若者会議 インターン(慶應義塾総合政策学部休学中) - ●学生と地域を行き来する行動力!
●大学を起点に多くの地域を訪れている
●学生ならではの視点! - ●学生が地域で活動や就職をしやすくするための場作り
●若手社会人向けのUターン斡旋プログラム(藤原)
●地域で実践する学生同士の連携を促進させるコミュニティづくり - ●ロールモデルとなる方たちとの出会い
●多くの地域での実践事例を知ることができること
●学生と社会人の間の境界線をなくし、地域に関わる人として同じ北極星を目指すこと
●地域で活動していると忘れてしまいがちな、自分の実現したいことや大切にしたい価値観を確認すること
●様々な地域の方との出会いから自分が現在実践している活動の「火」を大きくすること
●ラボでの出会いや対話から新しいプロジェクトを生み出すこと