• 2018/08/22
  • Edit by HARUMA YONEKAWA
  • Photo by KENICHI AIKAWA

生物進化を参考にして、アイデアを「かたち」にしよう! ――「進化思考」入門

2018年6月の「コクリ!研究合宿」で、えいすけさん(太刀川英輔さん)が「進化思考」のワークショップを行いました。この進化思考のメソッドを上手に組み合わせれば、優れたアイデアを創出し、「かたち」にすることができます。

2018年6月の「コクリ!研究合宿」で、えいすけさん(太刀川英輔さん・NOSIGNER代表/コクリ!ディレクター)が、自ら編み出した「進化思考」のワークショップを行いました。いくつかのワークは世界初披露とのこと。いったい進化思考とはいったいどういうメソッドで、今回の進化思考ワークショップとはどんなワークショップだったのか。えいすけさんと、進化思考ワークショップ体験者の透ちゃん(大宮透さん)に伺いました。 ※インタビュー:米川青馬

(1)えいすけさんの進化思考インタビュー

進化思考のメソッドを組み合わせて、優れたアイデアを創出する

―― 「進化思考」とはどういったものですか?

「進化思考」とは、生物の進化のプロセスを発想のためのメソッドに応用して、人の創造性を高め、社会が変わるような新しい価値を生み出す人を増やそう!という考え方です。

えいすけさん(太刀川英輔さん・写真中央)

そもそもヒトは、自分の身体を進化させることができません。その代わりにヒトは道具を進化させてきました。例えば、私たちは千里眼を持てませんが、望遠鏡やビデオ通信などを生み出して、遠くのものを見られるようにしてきました。また、皮膚を進化させる代わりに衣服を発達させたり、胃を進化させるために調理をしたり。人間はそうやって自分を進化させるためにさまざまな発明をしてきました。

そう考えると、デザインもまた状況によって進化のように自然発生するものであって、誰もそこに「意図した」人なんていないんじゃないかと思えてきます。

それならば、他の生物の進化のプロセスをもっと意識して、そのプロセスである「関係性→変異化」のループをメソッド化することで、僕たちはほんとうの意味で優れたアイデアを生み出すことができるようになったり、文字通り私たちを進化させる「かたち」を生み出せるのではないか。そうした考えが、進化思考のベースにあります。

進化思考のメソッドは、大まかに言えば「関係性→変異化」の繰り返しです。以下のようなプロセスを上手に組み合わせることで、進化のように優れたアイデアを創出できると考えています。とはいえメソッドはまだまだ他にも作れると思っていますし、発展の余地があり、ワークショップとしてはまだまだ未完成なので、今回のコクリ!でも、初めて「擬態的思考」をWS化してみて、実験させてもらいました。

〈進化思考のメソッド〉

Step1:関係性 : 価値を理解する
●「系統的思考」……系統樹を描いて、進化の系譜から価値を理解する
●「解剖的思考」……要素を解剖して、部分の機能と価値を理解する
●「生態的思考」……周囲の生態系を観察して、関連性における価値を理解する

Step2:変異化 : 無数のアイデアを生み出す道具箱
●「転移的思考」……生存する環境を移して、別の生存戦略を取る
●「擬態的思考」……擬態したい対象を探して、観察する
●「変形的思考」……要素を取り出してパラメーターを変形して、固定観念を壊す
●「融合的思考」……対象に何かを融合して、新しい性質を備える

Step1に戻る : 関係性によって淘汰圧が働く
●「系統的思考:先鋭化」…………既存の生態系にとって新しいポジションを築ける新種となれるかを判断する
●「解剖的思考:削減」……………関係性をキープしたまま、不必要な要素を徹底的に削減する
●「生態的思考:競争」……………既存の生態系での競争原理を理解して、淘汰競争に負けないものに磨き上げる
●「生態的思考:代謝」……………適切な自浄作用を働かせて老廃物を排出し、新しい生を享受する
●「生態的思考:共生」……………その生態系の維持に役立つ共生性を備えているかを判断する

こうやって、関係性→変異化(第一世代)→関係性→変異化(第二世代)→・・・と繰り返しながら、無数のアイデアを生み出しつつ、関係性に立ち返って淘汰し続け、価値あるアイデアを生み出す思考法が進化思考です。

進化思考ワークショップの中で展開されたスライドの一部

これらのメソッドの組み合わせにはさまざまな可能性があります。例えば、先日のコクリ!研究合宿では、「系統的思考」「解剖的思考」「擬態的思考」の3つの組み合わせを試しました。

(1)最初に参加者それぞれが進化させたいもの「α」を決めた上で
(2)αの「系統樹」をつくり、αの「要素」を解剖した後
(3)αを「擬態」させたいもの「β」を選んで、その擬態から新たな「GI」を生み出す

というプロセスを取ったのです。このワークショップに関しては、記事後半の透ちゃん(大宮透さん)の事例を見ていただくと、よりわかりやすいと思います。

進化思考なら、アイデアを「かたち」にすることができる

―― どうやって「進化思考」にたどり着いたんですか?

話は学生時代にさかのぼります。僕は大学院で建築を学びながら、休学してデザイナーとして独立し、プロダクトデザインやグラフィックデザインなどを手がけた後で、大学院に復学して、「デザインの言語学的認知」という論文を書いて卒業しました。この卒論を書くときに考えたのは、「デザインと言語は似ている。だとしたら、“人が言語を生み出すプロセス”が見えたら、僕たちはもっと良いアイデアを生み出せるようになるのではないか?」ということ。その論文を通して、アイデアの背景にある「文法」を読み取って行きました。この時の仮説は実感としても当たっていました。論文を書き上げたら、僕自身のデザインやアイデアの能力が格段に上がっていたんですね。学生時代にその論文を書いたからこそ、学生起業から10年以上デザイナーができていると言っても過言ではないかもしれません。デザインの言語学的認知には確実に効果がありました。その後、その論文をベースにした「デザインの文法」というワークショップを独自に開発し、様々なところに提供し、大手企業や省庁、国内や海外の大学などで3000人以上を対象にワークショップを行ってきました。

そんなことをやりながら、デザイナーとして仕事を続けるうちに、良いアイデアは発想の飛躍(How)だけでなく、何のために作るのか(Why)が大事だと気付きました。そしてこのWhyを養う力は背景を理解する力と結びついているんですね。そういった気付きからソーシャルデザインにのめり込むようになって見ると、次第に言語学のメタファーだけでは弱いと感じるようになってきたんです。そこで次に考え始めたのが「生物のかたちはなぜ生まれるのだろうか?」「かたちが生まれてくる理由を自然から学べないだろうか?」ということでした。

自然物(木)と人工物(扇風機)を分解して比較した図

2016年に、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで「ノザイナー かたちと理由」という展覧会を開催したのですが、そのときのテーマがまさに「デザインという行為が、自然の進化をシミュレーションする行為だとしたら」という考え方の展示でした。(来場者の方の詳しいレポートはこちら)

この展覧会では、例えばヒトが解剖的な思考から発想を学べることを示すために、自然物(木)と人工物(扇風機)を分解して比較しました。それでわかったのは、扇風機には数多くのパーツがあるけれど、木のパーツは枝、根、葉、種くらいだということです。なぜなら、生物にはどんどん融合したい、どんどんかたちをシンプルにしたいという欲求があるからです。僕たちも、そうした生物の欲求に倣って製品のパーツを減らすことができるなら、イノベーションにつながるはずです。

また、蝶と色紙の比較を行った作品を作ったのですが、この時の作品づくりで改めてわかったのは、蝶の色を摘出してみると、世の中のファッションブランドがよく使う色の組み合わせがたくさんあるということでした。色やテクスチャの印象や組み合わせは基本的に生物世界から来ていて、僕たちデザイナーはその本能的な組み合わせを無意識に活用しているのだな、と気付いたり。

それと未来のデザインを考える上では、生物界は「共生関係」に満ちていますが、こういった共生関係を観察することも未来を考える上でおおいにデザインの参考になることに気づきました。

この展示の準備を通して、こうしたことを調べたり、研究したりするうちに、生物の進化や生態学に学べば、僕たちは未来にとって価値があるアイデアを、高精度かつスピーディーに出せるようになるのではないかと思うようになりました。それが「進化思考」を創ろうと思ったきっかけです。

進化思考ワークショップの風景

――「進化思考」のメリットはなんですか?

今までの発想法との違いとして1つ目の大きなメリットは、「アイデアを歴史的・状況的な価値に収束させるプロセス」があることです。他のメソドロジーでは、さまざまなアイデアを出すことはできるのですが、そのアイデアがなかなか実際の「かたち」になっていかないのです。それに対して、進化思考なら、どんどんかたちにすることができ、広い意味での価値と照らし合わせられるので、強度のあるアイデアが出るのです。これが進化思考の最大の強みです。

2つ目のメリットは「発想が必要なあらゆる分野に応用が利く」ところです。なにせ歴史上に起こった発想は全て人の進化に関係している、という考え方なので、応用範囲は無限に広いのです。

イノベーションの事例を進化思考で分析することもできます。例えば、広島の熊野筆はもともと書筆・絵筆として使われていましたが、どちらの用途も需要が減り、存亡の危機を迎えていました。そのとき、彼らは化粧筆という新たな用途を見つけて生き残りました。これは、環境を変えて進化が生まれた生物の例と、とてもよく似ています。僕たちは、こうした「進化を感じさせる発想」を、あらゆるところで見つけることができます。こういったイノベーションの背景をきちんと説明したり、あるいは応用して新しい事例を生み出すことに進化思考は役立つはずです。

デザインはもちろんのこと、ビジネスや社会などのさまざまな場で、さまざまな用途で、進化思考を活用できるのではないかと考えています。

コクリ!のみんなに進化思考を手渡せば、
一人ひとりが「エバンジェリスト」になってくれるのではと思った

――なぜ「コクリ!」で進化思考を実験してみようと思ったのですか?

2つの理由があります。1つは、コクリ!には「具現化のワーク」「クリエーションのワーク」が足りないと感じていたからです。U理論で言えば、コクリ!はUの谷を潜るのは得意ですが、Uの谷を上ってくる手法は持ち合わせていませんでした。「GIを生み出そう!」と言っているにもかかわらず、GIを生み出すワークやメソドロジーがなく、その創造は基本的に参加メンバーの力量に任されていました。しかし、それではGIの創造にどうしても時間がかかってしまいます。そこで僕は、みんなに「進化思考=GIを生み出すメソドロジー」を提供できるのではないかと思ったのです。

進化思考ワークショップでのえいすけさん

もう1つは、社会を進化させる人を増やしたいという想いがあったからです。コクリ!は、「世の中を進化させたい人」「ヒトは共生可能だと考える人」の集まりでしょう。だからこそ、コクリ!のみんなに進化思考という武器を手渡せば、一人ひとりが生むイノベーションを加速させることができるし、気に入ってくれれば彼ら自身も「エバンジェリスト」として、進化思考を広めてくれるのではないかと思ったんです。進化思考には、世の中をハックして、可能性を開くコツが詰まっています。みんなには、この方法群をうまく使いこなして、たくさんのアイデアを創り出してほしい。そして、固定観念に囚われている人たちに、進化思考をどんどんインストールしてもらえたら嬉しいと思っています。

――「コクリ!研究合宿」で実際にやってみて、どうでしたか?

想定していたよりも、「やってよかった!」という実感があります。あの合宿の場には、僕と一緒に新しい価値を生み出そうとしてくれたみんながいましたし、独りで悶々と考えていた進化思考を一緒に世の中に出そうと言ってくれる仲間にも出会えました。それに、進化思考の方向性が間違っていないことも確認できました。フフ山梨という天国のような場所で、大好きなみんなと進化思考の新しいワークを試すことができて本当に嬉しかった。あの場にいた皆さんには、「未熟な実験に付き合ってくれてありがとう!」と伝えたいですね。

(2)とおるちゃんの進化思考ワークショップ体験談

「α=行政」を「β=案内板」に擬態させようとしたら、
「ミディアム・ガバメント」というアイデアが生まれた

――コクリ!研究合宿での「進化思考ワークショップ」、とおるちゃんがどんなプロセスで進めたのかを教えてください。

まず、自分が進化させたいもの「α」は、「行政」に決めました。僕はいま、小布施町役場の組織変容に取り組んでいるので、すぐに決まりましたね。「町役場を進化させたい」とずっと思っていましたから、これは良い機会だと感じました。

とおるちゃん(大宮透さん)

次に、行政の「系統樹」を作ったのですが、正直、これはなかなかうまくいきませんでした。きちんと調べればできるのでしょうけれど、何が行政の祖先なのか、すぐにははっきりしなかったのです。一方で、「解剖」はすぐにできました。行政組織は組織図が明確ですし、内部のメンバーのこともよく知っていますから、要素分解は難しくありませんでした。これらのワークを通して、「行政はいまどういう状態か」という平面図的な構造はよく理解していても、「行政はそもそもどう生まれたのか」については、自分自身の理解が深まっていないのだという気づきも得られました。

その上で、いよいよ「擬態」のワークショップに入りました。今回は、合宿会場のフフ山梨の中を散策して、αを擬態させたい「β」を探すというお題で、僕は最終的に、フフ山梨の「案内板」をβに選びました。フフ山梨は敷地がけっこう広く、しかも施設が迷路のように入り組んでいるのですが、宿泊者が迷わないように、いくつもの案内板が嫌味なく置かれているのです。これらの案内板が、宿泊者に必要な情報を適切に与え、上手に誘導しているのを見て、「役場もこうならなくては!」と思ったのです。

進化思考ワークショップ中のとおるちゃん

というのは、小布施町は小さなまちですから、役場が自分たちだけで対応できないことがいくつもあるのですが、そうしたときにどうしても「たらい回し」が発生しがちなのです。そこでまちの皆さんをたらい回しにせず、フフ山梨の案内板のように、役場職員がまちの皆さんに必要な情報を適切に提供できるようにするにはどうしたらいいのだろうか。僕は、「α=行政」と「β=案内板」を決めた後、それを考えていきました。

そうして生まれたのが、「ミディアム・ガバメント」というアイデアでした。行政と住民をつなぐ中間組織や中間的な空間を創るというアイデアです。例えば、町役場の1階に「誰もが入りやすい場=ミディアム・ガバメントの場」をつくり、そこで役場のメンバーが、まちの皆さんの相談や悩みを受け付けます。次に、受け付けた職員が、その相談・悩みに関係しそうなメンバーを、部課の壁を超えて一堂に集めます。そして、集まった面々ですぐさま意思決定し、問題解決に向けて行動を起こしたり、まちの皆さんに適切な情報を伝えたりするのです。自分たちで解決できない場合には、県の担当者などに丁寧につないでいきます。こうやって町役場の全員が、部課の壁を超えて、力を合わせてまちの皆さんに対応する仕組みを確立できれば、たらい回しはなくなるはずです。

――2018年6月のフフ山梨から1カ月ちょっと経ちましたが(※インタビューは7月下旬)、このアイデアは、その後どうなっているのですか?

アイデアが形になるかどうかはまだ全然わかりませんが、僕個人としては、役場の1階に、子どもたちが自由に遊べる全面人口芝の空間を用意したりして、お母さんたちも気軽に立ち寄れる場を作れたらいいなと思っています。それから、進化思考のワークをやる中で、「名前」が持つイメージの強さについて強く認識しました。小布施町の図書館には「まちとしょテラソ」という名前がついているのですが、この名前がついてから、単なる図書館ではなく、まちとしょテラソでしかないような存在になっています。同じように、新しい場にも、できるだけ役場っぽくない名前とロゴをつけたらいいんじゃないか、みたいなことも考えています。

コクリ!研究合宿の夜

太刀川英輔さん
コクリ!プロジェクト ディレクター(クリエイティブ)
デザイナー/デザインストラテジスト。NOSIGNER代表/創業者。 慶應義塾大学SDM特別招聘准教授。47PLANNING 社外取締役。NPO法人ミラツク理事。(社)地域ブランディング協会理事。福岡地域戦略推進協議会(FDC)シニアフェロー。

建築・グラフィック・プロダクト等の領域を越えて活動し、グッドデザイン賞金賞、アジアデザイン賞大賞(香港)、PENTAWARDSプラチナ賞(食品パッケージ世界最高位/ベルギー)、SDA 最優秀賞、DSA 空間デザイン優秀賞など国内外の主要なデザイン賞にて多数の受賞経験を持つ。またグッドデザイン賞やWAF(世界建築フォーラム)など、多くの国際デザイン賞の審査員を歴任する。東日本大震災の40時間後に立ち上げた災害時に役立つデザインを共有するWIKI「OLIVE」は、大震災以降の防災デザインのムーブメントに火をつけた。その活動が、後に東京都が780万部以上を発行し、全世帯に配布した行政史上最大の防災計画である東京防災(電通と協働)に発展した。2014年3月〜9月には内閣官房主催「クールジャパンムーブメント推進会議」コンセプトディレクターを大臣より拝命。大臣によるCJミッション宣言「世界の課題をクリエイティブに解決する日本」の策定に貢献した。(発表2週間後の内閣改造によりミッションは非継続。)現在は、社会変革を促すデザイン戦略を通して、次世代エネルギー・地域活性・世代継承・伝統産業・科学コミュニケーションなどの分野で様々な組織と共創を続けている。

大宮透さん
共創コーディネーター。1988年山形県生まれ、群馬県高崎市出身。大学・大学院で都市計画や公共政策を学んだのち、2013年に長野県小布施町に拠点をうつす。小布施を中心に、地域で「共創」を生み出す仕事をはじめる。小布施では、特に都会の若い世代と、地域課題や地域資源とのマッチングを行う場をつくり、人口1万1000人の町に多様な若者が集う環境づくりを進めている。

 

「問題になる前」に取り組んで、世の中の「生きにくさ」を減らしたい――「夢のワーク」と「コクリ!研究合宿」

 

2018年6月の「コクリ!研究合宿@フフ山梨」を経て、なおこさんは、問題になる前に挑戦しないと、世の中の生きにくさを減らすことはできないことに気づいて「家族計画建築」を思いつき、「家と家族についてのラーニングコミュニティ」を立ち上げることを決心しました。

 

コクリ!の深い話(13)知性主義と反知性主義を「同根」と捉えない限り、何も解決できないのではないか? ●ドミニク・チェンさん

 

「大きくならない都市をつくることもできるのでは」「ユーザーが場を発酵させて良い状態にしてくれたWebコミュニティをつくった」「精霊の声やものの声は聞こえる人には本当に聞こえている」といったお話を縦横無尽に伺っていきました。

 

コクリ!の深い話(12)AIが「持続可能で幸せに暮らせるのは地方分散型社会」だと予言した ●広井良典さん×日立京大ラボ

 

「AIを活用した未来シナリオ研究」を行っている京都大学教授の広井良典さんと日立京大ラボの加藤猛さん、福田幸二さんに、「日本の破局を防ぐには、10年ほどで“持続可能性の高い地方分散シナリオ”に持っていく必要がある」というお話を伺いました。

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